2011年の記事をまとめみた。(2月分)


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 さて、本日から12月に入った。
今年が終わらない様に、急ピッチで色々なことを進めて行きたい。

で、そう言えばで、思い出したのが、今年の記事を、月別にまとめていこうと
思っていた企画。11月16日に1月分を出してから、すっかりご無沙汰になっている。

ということで、本日、その続きで、2月分をお届けしたいと思っている。
ちなみに、1月分の記事は、下記にある。

2011年の記事をまとめみた。(1月分)


さて、2月に、どんな記事を書いていたかというと。

【2月1日】デコログに見るFacebookだけを注目しててもダメな理由

そう、これは、今でもそうだと思っているのだが、
日本独特のSNS分布図があって、ユーザー層が、確実に色々と別れている
のだ。この傾向は、当分続くと思われるし、絶対解消されないという
可能性もあると思う。ここは、Facebook社に、いろいろと頑張ってもらう
しかないのかも知れない。
ただ、しかけるサイドとしては、この傾向も知っておかなければならない。


【2月4日】生活改善の肝は夜にある。

生活改善系のネタなのであるが、朝早く起きるためには、夜の過ごし方が
非常に大切であるということを説いた本があって、その本の紹介を中心に
夜、ちゃんと過ごしましょう、という提案をさせて頂いた。
今、読んでも、「ちゃんとしなきゃ」っと、改めて、思った次第だ。


【2月8日】Facebookのファンページが必ず必要になってくる理由

2月に言っていた「Facebookのファンページが必ず必要になってくる理由」
今読んでも、その通りという感じで、自分良いこと言っているやんと自画自賛
してしまう感じの内容となっている。当然、2012年にかけても、Facebookの
優位性は、ドンドン加速するイメージを、ボクは持っているが、どうだろうか。


【2月15日】ソーシャルメディアは基本的には即効性を求めるものではない。

ソーシャルメディアでは、基本的な顧客接点を求めることが良いのでは?
ということを、訴えた記事となった。今、読んでも、あんまりその傾向は、
変化ないのではないか?と思ったりもする。


【2月16日】ソーシャルメディアの心理的な近さはビジネスに活用すべき

ブランド企業とは逆に、個人事業主やそれに近い人は、ソーシャルメディアを
活用すると、心理的な距離が近くなり、仕事をもらいやすくなるという話を
書いた記事である。これも、真実なので、今読んでも、何の違和感もない。
まったく持って、その通りだと思ってしまう。


【2月21日】ソーシャル時代のセミナー集客、5つの重要ポイント

これは、セミナーを企画運営している人には、一度読んで欲しい内容だなぁ〜。
と、今、読んでいても思った。という事で、該当する方は、ぜひ。


と、2月に書かれたモノから、ま、今日でも活用できるだろうと思えるものを
ピックアップしてみた。

逆に、半年以上経過すると、ちょっと、今の論調とはあわないなぁ〜と
いう記事も見つかったりする。

時代の流れは、早い。取捨選択の時代であるともいえるのだ。

また、そのうち、3月以降も、まとめますので、お楽しみに!









  • 2011.12.01 Thursday
  • 日ごろの日記
  • 10:27
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  • by mark403

2011年の記事をまとめてみた。(1月分)


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 2011年、まだ、終わりでもありません。
が、なんだか、来年の手帳なんか手にする時期になりましたね。

ボクは、12月には、ほぼ新しい手帳に入れ替えます。
ですので、11月末が年末みたい気持ちになっちゃいまして、
今年のメルマガの記事、どんなのだったのか?ちょっと、
振り返ってみたいと思っております。

なお、抜粋しているのは、ブログに記事が掲載されている1月分からです。


●【記事名】バードカフェがやってしまったグルーポンのゴミおせち事件

ありましたね。この事件。始めネットだけの話題と思っていたら、
正月空けから、ドンドンテレビ報道があり、一般の事件となっちゃった事件です。
ちなみに、文中にある下記の記事が、コカコーラの江端さんが書いた記事の中では
一番、アクセスを集めたみたいです。

「前払いクーポン割引サービス」で“おせち事件”はなぜ起こったのか?
江端 浩人(日本コカ・コーラ インターラクティブマーケティング統括部長)



●【記事名】旅行系コンテンツは、この時代アタリなのかも知れない

旅系の企画の話なのだが、文中にある下記のアイデア。まだ使えそうだよ、な。
「例えば、旅の資金を100万円用意するので、100人世界を旅する人募集!。
条件は契約は1年。一日一度Ustreamで、旅の状況を流すこと。」

いずれにしても、旅行関係のテーマは、色々とアレンジできるだろうと思うし、
まだまだブルーオーシャンである感じがする。



●世界で一番競争が激しいところで仕事をする

サッカーに日本代表に例えて、ビジネスの世界も、
ワールドワイドで捕らた方がいいのでは?という提言をまとめた記事。
今年の1月から考えれば、facebookのインドネシアの伸び率がスゴイことに
なっているので、やっぱり注目はアジアとなるのかと思う。



●5分でできるリストを持っていますか?

危うく、同じ様な記事を書くところでした。というのも最近、facebookで、
5分時間があれば、何をする?という問い合わせを、みんなにしたところでした。
今、見ても、この記事、充分使えます。ご一読くださいませ。
しかし、「キャラクターをひとつ考えて書く」って良いですね。自画自賛ですが(笑)



●モノの原価を知れば、販売促進費に回せるお金も生まれる?

実は、ボクのブログで「生ビール 原価」で検索してくれる方が非常に多い。
そこのランディングページは、ここ。各種、飲食店の原価なども調べて掲載もしております。



●懸案事項は表面化させ、できないものはやめる勇気が必要

これって意外と、誰も言わないけど、大切なことだったりしますよ、ね。
「やめる勇気」「視点をかえる勇気」っていうことですね。



2011年の1月で、今読んでも充分耐えれそうな記事のバックナンバーを
ピックアップしてみた。

いかがだっただろうか?不評でなければ、毎月の分をまとめて、今年中に、
12月までのまとめをやってみようか思っている。









  • 2011.11.16 Wednesday
  • 日ごろの日記
  • 10:04
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  • by mark403

しょうがブームにあやかって、しょうが情報をまとめてみた。


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 節電の夏に続き、今年は、あきらかに節電の冬となる。

その中では、何やら、
暖房の前に、服で暖かくしましょうとか、
食べもので、暖かくなりましょうとか、
あるみたいだ。

家のなかでダウンジャケットを着るとか、
以前では考えられなかったことが、今年は見られそうだが。。。。

そんな中、数年前からブームになっているのが「しょうが」。


東京(正確には神奈川県)の小田急線 新百合ヶ丘駅前には、
しょうが料理の専門店もできているほど。。。。

生姜料理 しょうが

また、今年の10月5日には、六本木で
しょうが専門店がリニューアルオープンした。
居酒屋「しょうがの香り。」

など、
テレビでは、色々なものにしょうがが混入されているという
番組コーナーをもうけて、ブームをあおっている感じがある。

スープやお菓子、ガムに飴と、加工食品であれば、何でも、
しょうがを入れているみたいな感じである。
そんな目で、コンビニに行くと、きっと、色々な加工食品がみつかるに違いない。

で、そのまましょうが販売の専門店がないのか?と思ったら、
やっぱりありました。


生姜専門店 黄金の里 -高知 坂田信夫商店のネットショップ

高知減農薬しょうが販売/通販「高知県産自社栽培」〈山藤青果〉

他にも沢山あるので、あとは割愛。


では、自分で作ってみようということを考えると、残念ながら、
しょうがは暑い季節の方が適している様で、
今からは、ちょっと作りにくそうだ。

家庭菜園でショウガを作ろう!


では、良く知られているが、しょうがの効能は?というと、
下記のページが見やすい。

生姜(ショウガ)の効能・効用

また、レシピを探すと、クックパッドに掲載されているだけで、
105,266 品の検索結果が出てきた。

クックパッドをしょうがで検索

さて、さて、もしあなたが、しょうが関連のビジネスを狙うのであれば、
どこを狙うだろうか。

とりあえず、しょうがすり機付きのレシピ本が売れているみたいだ。
駅のスタンドで、しょうがティースタンドバーとかも、可能であろう。
ファミレス、大手ハンバーガーショップなどのメニュー開発でも可能性はあるだろう。

ここまで、本格的に普及するのであれば、
しょうが農園とかも、できるかもしれないし、
そこに投資するビジネスもあるのかもしれない。

ま、とりあえず、数年前の「食べるラー油」のように、
一過性のブームのようにならない様に祈るばかりだが、
色々とブレストして考えるのには良い材料といえるだろう。








  • 2011.11.02 Wednesday
  • 日ごろの日記
  • 17:34
  • -
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  • by mark403

11月3日は大阪に集合!「ソーシャルな面々のソーシャルな話」開催。


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11月3日(祝)に開催する
「ソーシャルメディアのイベント」(大阪)のプロモーションビデオを制作しました(笑)!

なお、イベントの申し込みは、下記から。









  • 2011.10.11 Tuesday
  • 日ごろの日記
  • 16:55
  • -
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  • by mark403

「感動させて、ナンボや!」と思う件


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今日は、朝から、自分のRSSをじっくり見て、 はてなブックマークを一通りチェックして、 ほんでもってFacebookで友人の動きをチェックしてたら、3時間が経過した。 早く、このメルマガを仕上げて、外出の用意をしなければ、 昼からの打ち合わせに間に合わないのであるが…。 で、今朝のネットサーフィン(死語?)での一番の収穫は、下記のサイト。 

  ●映画泥棒 
 大阪の日本橋で「NO MORE 映画泥棒」の格好して立ってる

映画の予告で「NO MORE 映画泥棒」という映像が流れていると思うが、 
その映画泥棒そっくりのかぶり物を自作して、街に繰り出そうというモノ。
 別に仕事でもなさそうで、本人は、暇つぶしと言っている。 
ま、一種のパフォーマンスなのだが、ついつい最後まで読み込んでしまった。 
それに、想像以上に面白かった。。。。 

  ●ミズノンノ 
 
この手のアホネタで、ボクが好きなのが、ミズノンノのサイト。 
ミズノンノ 

この後に「夢をかなえるゾウ」が大ベストセラーになる水野氏が、
 大金持ちになる前の作ったサイト。 自分のファッションに嫌気がさして、
今、持っている150万円相当の服を 一旦、
友人達と海に行き、全部燃やして、
裸一環やり直すという トンでもない実話(と思う)。
 いやぁ〜笑い過ぎて、感動を覚えるというのは、このことだと思える コンテンツだ。

  ●ショッカーの館 

あと、アホネタで思い出すのが「ショッカーの館」というイベント。 
多分、5、6年前だったと思うのだが、大阪ATCのイベントで、 
10人前後のチームに別れて「ショッカーの館」に入っていき、
ショッカー を退治しながら、館を脱出するというアトラクション。
 そのショッカーに扮している役者のコメントのギャグがさえていて、 
大笑いさせて頂いたのを、今でも覚えている。 

  ●共通するところは? 

さて、映画泥棒でも、ミズノンノでも、ショッカーの館でも、 これらに共通しているところは、何であろうか? それは、一言で言えば、 「アホらしいものを、真剣にしている」ということである。 そこまで、真剣にやらなくても、、、、 と思うのであるが、逆に言えば、 そこまで真剣にするからオモシロイのだと思う。

 でも、考えてみて欲しい。 色々な人が、簡単に色々な写真や映像が取れる時代。 色々なテキストコンテンツを作って、自由にネットに流せる時代。 

そんな時代に、頭一歩飛び出しているコンテンツっていうのは、 「オモシロイ」か、もしくは「為になる」位しかないんじゃないだろうか? しかも、簡単に手に入るというもの。 上記の3つのコンテンツは、その辺を うまくやったコンテンツの様な気がする。 

そして、多分、そんなコンテンツじゃなければ、 人に感動を与えられないんじゃないのかとも思う。 想像したものを、そのままではなく、 少なくとも、人の想像したものを1%でも、越えるモノを提供していく。 

そして、それで、人に感動を与える。 今、そんなコンテンツが必要であり、当たり前のコンテンツを 作っていても、あまり意味がない気がするのだ。
 と、ボク自身も、オモシロイコンテンツを、そろそろ作りたくなってきた。

 
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  • 2011.09.14 Wednesday
  • 日ごろの日記
  • 16:23
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  • by mark403

やる気がない時の具体的な対処法を7つ考えてみた。


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昨日のメルマガもそうだが、少しモチベーションが落ちている。

気持ちが落ちていると、生産性が落ちる。
そんな時には、まず、生産性をあげようと、
気持ちを切り替え様と思うのだが、
なかなかやる気が出ない。

「そんな日もあるよ!」
と思って、さぁ、寝ましょう!とやってられる日は良いのだが、
それが、2日、3日続けば、社会人として、
さすがにまずい。

そんなやる気がない日々は、どうすれば良いのか?

一番ダメなのが、気持ちを変えようとする事。
そんな事をしても無駄なのである。

心理学の一種に、気持ちを変える方法のひとつに、
行動療法というモノがある。

つまり、行動を変えれば気持ちが変わるというものだ。
では、どんな切り替え方法があるのか、ボクが納得できる方法を
7つほど、紹介しておく。


1.歩く。

やる気がない時には、
簡単な方法であるが「歩く」というのが、最も簡単で、なおかつ効果的だ。
というのも、歩くと、身体の中で一番大きい筋肉である太ももの大腿筋を
刺激して、脳への刺激も大きいからだ。アイデアにつまった時に、
ちょっと散歩してくるというのは利にかなっていたりする。
やる気がない時は、まず、「散歩=歩く」というのを意識してみたい。


2.服装を変えてみる。

朝であれば、少し服そうを変えてみるのが、良いかも知れない。
その為には赤い靴、赤い靴下、赤いシャツ、赤い眼鏡、赤い時計など、
ちょっと刺激的なモノを用意しておいた方がベターかも知れない。
いずれにしても、少しだけでもワクワクするモノを見つけておきたい。

というので、今、スォッチで、時計を買ってしまった(笑)。


3.2000円のランチを食べてみる。

通常、安い牛丼を探している方、立ち食いうどんやコンビニで、
昼を過ごしている方など、やる気がない時は、思いきって、
寿司屋や鰻屋にでも行ってみよう!OLがよく言っている
「自分へのご褒美!」、おっさんでも構わない。やってみよう!
そして、寿司屋に行って、あかぁ〜いまぐろを食べて、
「美味い!」と言ってみよう。「生きていて幸せ」と言ってみよう。
きっと、また来る為に、頑張ってみようか?と思えるはずだ!



4.波の映像を見る。

Youtubeにいって、波の音を聞いてみよう。10分位でいい。
波の音は自然の音なので1/fの揺らぎがある。
1/fの揺らぎは、自然のリズムなので身体と同調のだ。
つまり、リズムを乱している自分のリズムが、
なんとなく整ってくる様に思えるはずだ。
気持ちよくなると、なんとなく身体が軽くなって、
さあ、次!そして、もっと次!っていう事になるはずだ。


5.時間の使い方を劇的に変える。

何かを止めてみる。何かを無理矢理にでも始めてみる。という方法もある。
仕事の前には、必ず、「リポビタンDを飲んで、気合いを入れてみる」とか、
簡単なものから、6時30分になったら、必ずジムに行くというものまで、
時間の使い方で、何かを足してみる、何かを引いてみるという事を、
考えて実行してみる。というのも良い方法である。


6.つき合う人を変える。

急には、難しいかも知れない。そんな時には、
日頃、疎遠になっている親に手紙やメールを書いてみる。
従兄弟に書いてみる。
去年お世話になった方に書いてみる。
昨年、旅で出会った方、宿の方にお礼の手紙を書いてみる。

うーん、それでも、やる気がでないという方は、
あこがれの作家に、本の感想を書いてみる。
なぁ〜に、ネットが発達した時代、作家への連絡先とか
きっと解るはずだ。


7.住む場所を変える。

それでも、ダメなら引っ越しをする。
住む場所を変えれば、強制的にやらなければならない事が増える。
しかも、それは非日常な事が多いはずだ。
まず、引っ越しをすれば、やる気がないなんて言ってられないはずだ。
そして、地元で生きていく為の情報収集などをしていたら、
やる気がないとか言っていられないだろう。

いかがだろうか?
ボクは、これに加えて、今、この原稿を書いていると、
やる気が湧いてきている。

ま、ヒトのココロというものは、微妙なバランスの上で成り立っているモノ。

ジブンのキモチと上手にお付き合いしていきたいものです。









  • 2011.09.08 Thursday
  • 日ごろの日記
  • 14:39
  • -
  • -
  • by mark403

関西なので、元気にセミナーを開催します!


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東北や関東の方々のことを思うと、
色々と、やるせない思いもありつつ。

ボクが企画しているセミナーは、
そのまま実施していこうと
思っています。

こんな時期に不謹慎とか、偽善者臭いのも嫌だけど、
だからと言って、関西が落ち込んでいても仕方がない。
やれる事をやろう!と思うし、

ささやかながら、
皆さんから頂く、セミナーの参加費の30%は、
今回の地震の義援金にしたいと考えております。

じっと考え込んでいたり、
テレビを見て、涙を流しているよりも、
少しでも動き、少しでも東北に、お金を送れればと
思います。

現在、対象と考えているのは、下記のセミナーです。
よければ、ご参加ください。お願い致します。

また、告知に協力頂ければ、嬉しいです。

●3月18日(金)
簡単につくれる!Facebookページ(旧ファンページ)作成勉強会/大阪
※Facebookページの作り方講習をやります!


●4月7日(木)
Facebook勉強会 VOL2/大阪
※EC事業者の第一人者道端氏をお呼びして開催したいと思っております。










  • 2011.03.14 Monday
  • 日ごろの日記
  • 16:42
  • -
  • -
  • by mark403

イイ女がイイ女である、たったひとつの条件


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(c) teresa写真素材 PIXTA

昨晩、ある20代女子とデートをしていた。
ソーシャル時代の男女の関係って、それは結構、やりにくいものだよなぁ〜と
色々な話を聞いて思っていたわけで、このメルマガに書いている時点でも、結
構微妙な感じがする…。

ボクも以前、ある女性に一緒に飲んでいる写真を、mixiに投稿されて、結構や
ばいことになった事があった。というのは、別の会合を断って、彼女と飲んで
いたので、その方達と後々まで、いやぁ〜な嫌味を言われたりしたわけだ。別
に、その子と付き合っていたわけじゃないので、もう、こいつと会うと、どこ
に何を書かれるのか怖いので、一緒に飲みにいくのはやめようと思った事を、
思い出した。

そう!mixiの日記だけではなく、友達同士のメールのやりとりだけでも、何の
情報を共有されているのか、良く解らない部分があったりする。また、男女間
で、微妙なニュアンスのメールのやりとりをしている感じがあったりして、そ
れって、「好き?」っていう意味?という様に、なんだか良く解らない部分も
あったりするわけだ。

そんなことをネット上では誰か語っていないだろうか?と探していたら、もっ
と本質的な恋愛事情のサイトに当たってしまった。

「イイ女」になるおまじない。。。

このサイトの中には、下記の様なことが書かれていた。

例えば。。よく、
「どこかにイイ男いなかなあ。紹介してよ」
っていうのが口ぐせになっている人がいるね。

でも、世の中にはそうそう自分が思うような完成されたイイ男
なんていやしない。

理想が高いのか?
そうじゃない。
理想は高くなくちゃいけない。
イイ女は理想が高い。

(中略)

相手を自分好みの素敵な男に変えることができるような
そんな女性こそ「イイ女」だと思うけどどうだろう。。。

「イイ女になるおまじない。。。」

『イイ女はイイ男を探さない
「並の男」を、「イイ男」に変身させるのだ』


<引用終わり>

これって素敵な考えだし、そもそもイイ男でもいえることだよ、ね。と思った。

『イイ男はイイ女を探さない
「並の女」を、「イイ女」に変身させるのだ』

こう書くと、プリティウーマンを直ぐに思い出してしまうのだが、要は、そう
いう事だ。イイ男は、「並の女」を「イイ女」に変身させるということだ。

と、おとと。

このメルマガは、恋愛メルマガじゃないので、ここで終わってしまっては、元
も子もない。この考え方は、ビジネスにも応用できるのではないだろうか?

『イイアドマンはイイ企画を探さない
「並の企画」を、「イイ企画」に変身させるのだ』

『イイコンサルタントはイイクライアントを探さない
「並のクライアント」を、「イイクライアント」に変身させるのだ』

『イイセミナー講師はイイお客様を探さない
「並のお客様」を、「イイお客様」に変身させるのだ』

などなど、自分に当てはめて、考えてみよう!
きっと、今までの反省と、新しい視点での発想が生れてくるに違いない。

ボクは、そう思ったが、皆さんは、どう思われるのだろうか?









  • 2011.03.09 Wednesday
  • 日ごろの日記
  • 07:52
  • -
  • -
  • by mark403

Web研代表幹事・花王の本間さんのセミナーやります!


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雪が全国各地で舞い散る寒い3連休であったが、皆さんは、楽しく過ごされた
だろうか。ボクは、20年以上、大阪で一緒に仕事や遊びを共にして来た友人が
家族の事情で岡山に帰るということで、さよなら鍋パーティを開催。良く飲み
良く食べて遊んでいたのだった。

で、その3連休の前の木曜日の晩は、WEB広告研究会の関西の定例会があり、
そちらで、定例会、懇親会、そして2次会と。こちらは、もう、あるネタで、
Twitterを使って遊び倒して、大盛り上がり。お腹が痛いという位、笑わせて
頂きました。関係者の皆さん、本当にありがとうございます。

さて、このメルマガでも、ちょくちょく登場するWEB広告研究会なのだが、一
体何者?という方もいると思うので、今日は少し紹介をしておきたい。

WEB広告研究会の母体は、社団法人日本アドバタイザーズ協会。旧日本広告主
協会であり、いわゆるテレビコマーシャルをバンバン打てるクライアント側の
集まりがベース。その中でWeb広告に関しての研究を始めた団体である。

WEB広告研究会

その特徴としては、広告主企業のみではなく、広告会社やソリューション提供
会社も入会して、WEB上のマーケティングをお話しあい、最新情報を共有する
場として活動しているわけだ。

活動自体が1999年であるので、その歴史は、この業界では古い。
ボクが、この団体と関わったのが、恐らく2001年。当時の代表幹事だった、キ
リンビールのWebマスターだった真野さんに、

「Web研の活動を関西でもやりましょうよ!」

と、投げかけたのが、きっかけで、同じ様な意見が、他でもあるので、それら
を集約して関西の活動を始めてください。と言って、紹介されたのが、今、関
西でご一緒させて頂いている、ダイワハウスやパナソニック電工の面々なので
ある。

ということで、気がつけば、ボクも10年。この団体と、何らかの形で関わらせ
て頂いているのだが、今年、代表幹事が、5代目に引き継がれた。それが花王
の本間氏。歴代の代表幹事と比較すると、10歳以上若返った感じの人事なのか
と思う。彼自身、1967年生まれなので、今年44歳になられる位。Facebookとか
見ていると、とにかく良く動いている様子で、昨日、ハワイで、フットボール
を見ていたかと思うと、今日は、シンガポール⇒メルボルン⇒シドニーと移動
したと。

そんな感じで、あちこちで活躍されている模様。
本間氏は、多分、パネルのモデレーターをして頂いたら、最高の突っ込みをす
る。その様な場面を何度も見させて頂いたのだが、一度、じっくりと話を聞い
てみたいと思い、講演のオファーを出したら、2つ返事でOKを頂いて、そして
実現したのが、2月22日(火)に大阪で開催されるセミナーだ。

話の内容としては、下記の様な3つの視点でのお話をお願いしている。

(1) ソーシャル時代にWebマスターが気にしておくべきポイント
   現在、ソーシャル時代には、どの様なポイントがあり、これらを
   企業としてどう解釈すべきなのか。そのポイントをお話頂く。

(2) それを表現した国内外のクリエイティブの事例 
   これらのソーシャル時代のコミュニケーション活動の国内外事例
   のご紹介。ここが実に、本間氏しか知らない面白い事例が見れる
   と思う。

(3) それを実施する際、組織としての注意点とは?
   で、物理的に日本の企業が、これらを実施する際の組織内部の組
   織論的に、まとめてもらおう。

さらに、セミナー終了後、懇親会をしましょうという事も了承頂いているので
そこでも様々な本音や情報、また、人脈ができると思われる。

Web関係者であれば、この日は大阪に集合しても、決して損はしない会だと思
うので、今、迷われている方は、参加の決断してみて欲しい。

●2月22日(火)
今、Webマスターが、理解すべき3つの視点/大阪
※Web研代表幹事・花王の本間さんに、みっちりお話して頂きます。

いや、それにしても、Web広告研究会は、10年以上継続してて、その活動も、
益々活発になり、まさしく、継続は力なりという事なのだろうか。

JUGEMテーマ:ビジネス









  • 2011.02.15 Tuesday
  • 日ごろの日記
  • 07:47
  • -
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  • by mark403

動き出す販促手段最前線


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今年に入って、まだ間がないが、様々な販売促進手法が動き出している。
当然、あの手この手、また、目新しい販促手法などなど。皆、それぞれ頑張っ
ている感じがしていて頼もしい限り。ということで、ボクが、今年に入って、
これは!っていう気になっている販促手法をまとめてご紹介しておく。

●関西ウォーカー「本気の焼肉」

まずは、雑誌なのだが、休刊、廃刊が続く雑誌業界の中で、一日300回Twitter
で玉置編集長がつぶやく事によって、売上が伸びたというのが関西ウォーカー。
これは、凄いことだと思って、中身を見ていると「なるほど」という工夫が。
というのは、雑誌の中に入っているのはクーポン券なのである。焼肉特集で、
焼肉の割引券という、考えれば当たり前なのだが、このクーポンが雑誌購入に
結びついているみたいだ。

さらに、新年号ということもあって、関西のスーパー温泉が100円になるという
クーポンも。1200円の入浴料が100円になるなら、380円の雑誌を買うのは安い
ものだ!という発想。これは、ひょっとしてアリなのだろう。雑誌もまだまだ
工夫次第では伸びる可能性があるということだ。


●ダイワハウス「コクーム」

女性がひとりになれる部屋が必要というコンセプトのもと、様々な生活提案を
しているのであるが、1月10日の夜に、なんと、Ustreamを使った生ドラマを
展開。Twitterの質問に、主人公の直子が答えていくというインタラクティブ
な設定は新しい試み。将来的に、この様なプロモーション系のUstream生番組
が増えてくる予感がする。

●「松屋フーズ」のiPhoneクーポン

これ、考えようによっては、色々と使えそうなクーポン。アプリなので、当然
ゲームの要素を入れれば、様々なインタラクティブな展開もできるはずだ。
「クーポン+ゲーム+スマートフォン」の分野は、まだまだ今年面白い事例が生
まれて来るに違いない。

●ヘパリーゼコンテスト 〜あなたの失敗談100万円で買います〜

「お酒の失敗談を100万円で買います」というコンテスト。それをTwitter上で
つぶやいて下さいというものだが、システム的に良くできている。まず、この
コンテストサイトと自分のTwitterのIDを紐付けする。すると、投稿できる様
になるのだが、自分の失敗談を投稿すると自動的にヘパリーのTwitterのIDを
フォローすることになる。さらに、色々な人の失敗談をRTすることによって、
情報を拡散していくという仕組み。手作業する事が一切ないプロモーションの
仕組みとしては、大変、好事例だといえる。

●コカコーラパーク「100万円あたる」
あと、コカ・コーラ パークの「スゴイ自販機」が1月17日16:00スタートとい
うことでティザーが公開。100マンエン アタル!?何が開始されるのか気にな
るところ。

ざっと、今年になってから、気になった販促事例を書いてみたが、如何だろう
か?また、皆さんも気になった事例とかあれば、教えて頂きたいものである。









  • 2011.01.12 Wednesday
  • 日ごろの日記
  • 17:04
  • -
  • -
  • by mark403

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