バードカフェがやってしまったグルーポンのゴミおせち事件


このエントリーをはてなブックマークに追加

写真素材 PIXTA
(c) hug++写真素材 PIXTA

正月に、とんでもない事件が耳に飛び込んできた。

皆さんもご存知だと思うのだが、クーポンサイトで購入したおせちが遅延し、
そして腐っていた。というニュースで、年末年始2chを中心に誹謗中傷が数多
く飛び交った事件だ。

その後、1月1日にゴミおせちを作った外食文化研究所の水口憲治社長が辞職。
グルーポンサイドも料金は全て返却、お詫びに5000円の商品券を購入者に渡す
といった対応で、一応は決着がついたかと思ったが、まだまだ尾ひれがつきそ
うな感じの事件になりそうなのだ。

というのも「朝ズバッ!」で、みのもんたがこの事件を紹介したらしい。

で、朝ズバが社長にインタビューしたところ、
「お会いしてお詫びしてますが、頑張ってくださいという声も多い」「ネット
に掲載された写真は、一番ひどい状態で撮られたのかもしれないと認識してい
ます」などと話したそうな。

というバカ社長のことは、ともかくとして、今回の事件を、

 『前払いクーポン割引サービス』というビジネスモデルと、
 『バードカフェのお粗末な対応』を、ごちゃっとしている人が多い。

というか、余程関心がない限り、そんな事も考えないはずであろう。そこで、
ビジネスモデルとしして、今回の事件は何故起きたのか?を見事に江端氏が解
説しているので、そこの問題に関心がある方は、そちらを参考にしてみて欲し
いのだが。

「前払いクーポン割引サービス」で“おせち事件”はなぜ起こったのか?
江端 浩人(日本コカ・コーラ インターラクティブマーケティング統括部長)

問題はそこではなく、この問題に下手に政治が関与して来ないのか?
という点が心配なのである。

というのも、消費者庁が今回の問題を問題視した場合、

1.消費者を苦しめる、今回のおせち問題に成敗を下した!
2.だから、前払いクーポン割引サービスは危ないんだよ。
3.そもそも前払いクーポン割引サービスっていうのは、
  2重価格っていう判断できるので、消費者からは紛らわしいでしょ?

 『それを、迅速な対応で実施したのは、管政権なのです』

なんて、やられた時には、少し違うのじゃないのかと思ってしまう。
その面から、賛否両論あると思うが切込隊長が下記の記事を書いている。

消費者庁がグルーポン問題で二重価格に関して重大な関心

また、この記事の中にある日経ビジネスの記事は下記。

グルーポンも独禁法違反?

つまりだ。

政治も人気商売なのだから「国民がこりゃダメでしょ!」と言っていること、
叩けば、人気もあがるはずだ、という道具に今回の事件は使われるケースがあ
るということだ。江端氏の投稿を読めば解るはずだが前払いクーポン割引サー
ビスは、やり方を間違えなければ成立するはずだ。

少々、形を変えたモノとしては、理由あり商品や、理由あり宿などがあり、そ
れはネットに関わらず人気になっている。どこまでやるのかは、解らないが、
今回の事件は少なくとも政局の道具には使わないで欲しいと願うばかりである。

また、ビジネスを実施する我々サイドは、これらのことも踏まえて、ビジネス
を進めていくことを考えねばならない。そう思う次第である。
JUGEMテーマ:ニュース








  • 2011.01.06 Thursday
  • 気になるNewsClip
  • 14:13
  • -
  • -
  • by mark403