世界で一番競争が激しいところで仕事をする


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(c) ふとまる写真素材 PIXTA

昨日の深夜。サッカー日本代表の試合を見ていた。
そう、アジアカップの第2戦のシリア戦だ。結果は長谷部、本田のゴールがあ
り、2−1の快勝。これで勝ち点3を獲得し、予選リーグトップと並んだ形と
なった。後残るは、サウジアラビア戦。日本時間で1月17日(月)22:15キッ
クオフなので、視聴率も期待できる時間帯だろう。

さて、昨年開催された南アフリカ大会から見れば、このザックジャパン、相当
ガラっとメンバーが入れ替わった印象がある。サッカーは、やはり入れ替わり
が激しいのであろうと想像する。

そう思って、今、日本代表に召集されているメンバーリストを見ると、下記の
様になる。

ポジション/NO/氏名/所属
GK  1 川島 永嗣 リールセSK(ベルギー)
GK 21 西川 周作 サンフレッチェ広島
GK 23 権田 修一 FC東京
DF  3 岩政 大樹 鹿島アントラーズ
DF  4 今野 泰幸 FC東京
DF  2 伊野波 雅彦 鹿島アントラーズ
DF 20 永田 充 アルビレックス新潟
DF 12 森脇 良太 サンフレッチェ広島
DF  5 長友 佑都 ACチェゼーナ(イタリア)
DF  6 内田 篤人 FCシャルケ04(ドイツ)
DF 22 吉田 麻也 VVVフェンロ (オランダ)
MF  7 遠藤 保仁 ガンバ大阪
MF  8 松井 大輔   FCトム・トムスク(ロシア)
MF 17 長谷部 誠 VfLヴォルフスブルク(ドイツ)
MF 14 藤本 淳吾 清水エスパルス
MF 15 本田 拓也 清水エスパルス
MF 13 細貝 萌 浦和レッズ
MF 18 本田 圭佑 CSKAモスクワ(ロシア)
MF 16 柏木 陽介 浦和レッズ
MF 10 香川 真司 ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
FW 11 前田 遼一 ジュビロ磐田
FW 19 李 忠成 サンフレッチェ広島
FW  9 岡崎 慎司 清水エスパルス


さて、あなたは、このリストを見て、どう思うだろうか?

正直、ボクが始めて思ったのは、随分、海外で活躍している人が多いのに驚い
た。代表選手23選手中海外移籍組は8名。そう、代表チームの約1/3は、海
外で活躍する様になっているのだ。

仮に、この23名が日本のサッカーのトップ選手群と考えると、その1/3は、
もう日本国内にはいないことになる。これが、ビジネスの世界と考えると、ど
うだろうか。ユニクロや楽天が社内の公用語を英語に切り替えて世界対応しよ
うとしていることも、うなずける様な気がする。

また、サッカー選手がヨーロッパに行く様に、野球選手がアメリカ大リーグに
行く様に『世界の本場で戦ってみたい!』という意識は高いと思われるが、で
はビジネスに関しては、どこが本場なのだろうか。

ファンション関係であれば、パリ、ミラノ、ロンドンとかいう気がするし、金
融であれば、ニューヨークというのが主戦場という気がする。また、視点を変
えて経済発展が著しい国と考えれば、BRICs(ブラジル (Brazil)、ロシア
 (Russia)、インド (India)、中国 (China))を中心とした国々が、それに該
当するだろうか。 IT業界であれば、恒常的にはシリコンバレーが本場中の本
場だろう。

また、東アジアだけ考えれば、シンガポール、クアラルンプール、ホーチミン、
香港、ソウル、東京あたりで熾烈な戦いをしそうだ。

いずれにしても、ここ10年以内に、日本のホワイトカラーのトップグループの
1/3位は海外移籍組になる可能性が高いのでないかと考えてしまう。
1/3とかは大げさかも知れないが、その方向で世の中は動いている事は間違
いない。

となると、ローカルで頑張ると選択肢もあるだろうが、もうひとつは、世界の
本場で頑張るという選択肢。そういう視点でビジネスを考える時代となったの
だ。ということだけは、少なくとも認識しておいた方が良さそうだ。

そう思うのであった。

JUGEMテーマ:ビジネス










  • 2011.01.14 Friday
  • LifeHack−考え方や習慣
  • 11:12
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  • -
  • by mark403