中小零細企業のブランド化が必要なのに、何故、もっとつっこまないのか?


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 日本の企業のなかで中小企業の割合は、99.7%。といわれている。
そう、企業のほとんどのは中小零細企業なのだ。

その中小零細企業の中で、ブランド化できているのは、
どの位あるだろうか?

というか、ブランドといっても、有名化粧品会社や飲料メーカーみたいに
テレビCMをバンバン流して商品の認知度を上げろというのではなく、
他社との差別化という意味である。

あたり前だが、今、一般の人が何かを調べようと思ったら、
ネットで調べることが多いだろう。

今日のお昼、何を食べようか?に始まって、
友人の出産のお祝い、どこで買おうか?
クリスマスどこで過ごそうか?
正月は、どこかに旅行に行こうか?
などなど、ありとあらゆる情報がネット上にある。

もし、あなたが、エステのオーナーであれば、
そんな中から、あなたのお店を選んで頂かなければならない。

ネット?そんなん、もうエエわ!
っていうのであれば、仕方がない。ボクは諦める。

しかし、そうでないのであれば、
今風にネット上の戦いに勝っていかなければならないはず。

そして、その基本は、3つ。

1.あなたのお客様は、どんなキーワードであなたの店を探すのか?
(それには、お客様は誰?ということを明確にする必要もある)

2.あなたのサイトに来た際に、お客様があなたと関わりたいと思うポイントは、何?

3.あなたのサイトで、あなたは、お客様に、どんなアクションをして欲しいのか?

基本は、これしかないはずなのである。

ここには、色々な枝葉がつくので、今日は、この中から、
「2.あなたのサイトに来た際に、あなたと関わりたいと思うポイントは、何?」
だけに話を絞って書くと、

悲しい事に、ここが、できていないサイトが、実に多いことか…。
例をエステに戻すと、、、

「抜群の美容効果」
「世界で一番気持いい」
「美の向上空間」
などのコピーでは、全く伝わらないであろうと思う。

第一、そんなコピーで、ボクなら全然イメージできない。
「抜群の美容効果」といわれても、なんとかオイルといわれても、
そんな体験していないので、イメージができるはずがないのである。

そんなことよりも、まず「人」なのである。
差別化するポイントは。

施術する人が、どんな顔をしてて、どんな気持ちで仕事に取り組んでいて、
どんなエステをしてくれるのかが、差別化ポイントになるはずなのだが、
その「人」となりを、出しているサイトが意外に少ない。

「うちの店は、人で売っていないので人は出さない」とか、
「うちの店は、内装と雰囲気で売っているので」とかあるのだろが、

心地のよいBarとか思い出して欲しいのだが、
そこには、必ず、マスターの演出とか、人が改ざんしているはずである。
当たり前だが。

スタッフがドンドン変わってしまうんで、、、というお店もあるかも
しれないが、それであれば、販売促進以前に、人事問題の方が経営課題だろう?
っていう本末転倒の話題もあるのかもしれない。

しかし、少なくとも、オーナーの笑顔の顔写真や、
どんな気持ちや考え方でエステをしているのか?
そして、お客様の反応はどんなのか?
位は、きっちりと、WEBサイトに掲載しておくべきであろう。

なんで、そんなこともしないのであろうか。
まったくもって不思議なのである。

でなければ、お客の方も料金や雰囲気で選ぶか、
誰かのあてにならないレビューを読んで店を選ぶのか、
または、選べないから行かないのか、
と、客サイドも、不幸な結果になったりするはずだ。

そういう意味では、料金以外の差別化ポイントを
情報提供するサイドも、もう少し丁寧に考えて欲しいものである。

逆に、WEB制作を受注する会社のひとも、
もう少し、クライアントのブランド化を考えて欲しいものである。

あなたのビジネスは、他社と差別化できていますか?
そこがブランドになるはず。そして、そこが強みとなるはず。









  • 2011.10.19 Wednesday
  • 集客手法やポイント
  • 07:36
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  • by mark403