三寒四温にみるユニクロのマーケティング戦略? 


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 月曜日の朝起きると、やばかった。鼻風邪だ。
鼻がつまって、ちょっとつらい。火曜日、水曜日と、
少しづつマシにはなっているが、
今でも、机の上には「きんかんのど飴」が転がっているっていう感じだ。

健康管理は、ばっちりしているつもりだが、
まだまだ、できていなかったんだろう。
日曜日の夜、ソファーでうたた寝してしまったのが、
ダメだったんだろうなと思ったりする。

まだまだ修行が足りませぬ。。。。

さて、ボクの話は、さておき。

今月は、気温が安定していない。
昨日でも、昼間暑かったのに、夜になると、気温がぐっと下がった感じがする。
また、今日から少し寒くなるみたいだ。

そんな最中、昨晩、テレビをつけていると、ユニクロのダウンジャケットのCM。
みんなが、「軽い!軽い!」と楽しそうにダウンを着ているCMだ。

正直、「このCMうまい!グッドタイミングだ!欲しい!!」と思った。

と同時に、このCMは、ひょっとして、気温とかに連動して、
CMの内容を変えていたりして……なんて、ふと思った。

テレビ局の構造上、CM素材は、審査が通った後、通常一週間前納品のはず。
つまり、一週間前までには、一週間後、このCMがこの時間に流れますよ
っていうことは決まっているのが通常の業務の流れだ。

それが、今、どこまでテレビ局と握れるのか解らないが、もし、
気温が15度を切ったらダウンのCM、15度〜17度だったら、ヒートテックのCMとか
気温で分けていたら、きっと面白いマーケティングだろうなぁ〜なんて、
空想していたのであった。

これは、テレビ局の世界では限界があるとして、
ならばネットの世界ではどうか?
過去に、こんな事例がある。

某カー用品量販店の事例だが、初雪が降ったという情報にあわせて、
その日の朝に、スタッドレスタイヤの販売情報をメールで流したところ、
売上が飛躍的に伸びたのである。

雪国の方であれば、よくご理解頂けると思うのだが、
そろそろ、タイヤを冬用に変えようか?と思っていても、
ま、まだ雪も降っていないし、来週でいいや!なんて、
のびのびにしていることも多いのも事実なのである。

そんな時に、初雪をみると、
いよいよ雪のシーズン到来かぁ〜となるのである。

と、同時に春に外した冬用のタイヤをみると、なんだが、ちょっと
ボロボロで不安。で、「新調するか!」で、タイヤが売れることとなる。

少なくとも、そういう確率はあがるはずである。


さて、そう考えると、気温マーケティングは色々とあるはずだ。

まず、飲食店。

ランチ料理を考える際、寒くなると、鍋料理をランチメニューに加える。
少し気温が高いときは、鍋が小鉢に変わるとかの臨機応変の工夫があった方が
いいだろう。

10月に、午後18時15を切る寒い日は、「ビールか、熱燗一杯無料」
もありだろう。


では、ネット広告はどうだろうか。

現在、九州からアクセスしている人と、北海道からアクセスしている人と、
違うものを見せれる。であるならば、各地方の気温を考慮して、
その広告内容を考えるというのもありだろう。

「そんな細かいこと、やってられません」
なんていう商材もあるかもしれない。

が、どこかで、マーケティング上の差別化をつけなければならない
とするならば、

「気温を考慮して、表現方法や商品を変えてみる」
という方法論もありだろう。

相手は人なのである。
「急に寒くなったとき、どんな情報やモノが欲しいのか?」
「思いのほか、暑い日が続いた際は、どんな情報やモノが欲しいのか?」

そう考えたら、色々なサービスも見えてくると思うのだが、
如何だろうか?









  • 2011.10.26 Wednesday
  • 集客手法やポイント
  • 10:19
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  • by mark403