海外からの集客は、facebookが強い


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 顧客のいるところでビジネスを展開する。
当たり前だ。
顧客のいないところで、いくら宣伝しても何も効果がない。

例えば、朝のテレビCM。60歳でも入れる保険のCMだらけだ。
この時間で、テレビを見ている人の年齢層も、
ほぼ、その位の年齢なのだろう。

つまり、調査して感覚的に顧客が一番いるところで誰でもビジネスを
したいし、実際、そうしている方も多い。

かつてインターネットが、普及し始めた時、
「インターネットは、世界に対して、ビジネスができる」
とうたっている人が多かった。

が、実際、どれだけの方が、
ネットで海外に向かってビジネスを展開しているだろうか?
と、考えると少々疑問だ。

海外に顧客がいないとでも思っているのだろうか?
いや理由はもっと別にある様な気がする。


仮に海外に顧客が確実にいると想定した場合、
何故、それにアプローチをしないのだろうか?と考えてみる。
想定されるのパターンは、下記の3つ位の感じだろうか。

1.海外が怖いのでアプローチしない。
カントリーリスク、代金回収リスク、配送リスクなどがあるので。


2.顧客がいるのは解るが、手間ひまがかかり過ぎる。
特に粗利が低い商品や単価が低い商品を扱うのには、
少し手間がかかると、やってられないこともあると思われる。


3.海外のどこに顧客がいるのか解らない。
海外に顧客がいそうなのだが、ヨーロッパなのか?アジアなのか?
その他の地域に顧客がいるのか解らない。



1のケースの場合で、facebookを活用した場合、どうだろうか?

Facebook上で、決済までやってしまえば、個人名が解るので、
個人の認証に関するリスクは軽減する可能性はあるが、カントリーリスクが
全て回避できるわけではない。


2のケースの場合で、facebookを活用した場合は、どうだろうか?

通常の広告を掲載するよりも、
facebookの方が、比較的ターゲットを絞りやすいので、
広告費に関しては、削減できる可能性はあるだろう。


3のケースの場合で、facebookを活用した場合、どうだろうか?

これは、その商材で、国別にfacebook上で調査する方法がある。
しかし、調査を実施するにしても以前と比較して、
大幅に費用が削減されているので、随分と早期に
そして安価に調査が可能なはず。

つまり、facebookを活用すれば、全ての面において、
以前よりは海外進出しやすいはずである。


たとえば、「漫画全巻ドットコム」とサイトがある。
漫画全巻を販売するECサイトである。

そこは、facebookを活用して、海外進出して、
売上を2倍に伸ばしたという報告がある。

ターゲティング広告で世界展開を果たした
Facebook成功事例「漫画全巻ドットコム」

文中には、下記とある。


  プロフィールにMangaというキーワードを設定している
  ユーザーに向け広告を出稿すると、リンクする本サイ
  トへの海外からのアクセスは10倍、売上は2倍になり
  ました。以前、eBayなどの海外展開を試みましたが、
  国ごとにサービスを管理する必要があり、またその手
  間の割に効果があまり上がらなかった

さらに、下記のリンクをあけてみて欲しい。

漫画ドットコムのインサイト情報なのだが、ほぼ、10代〜20代前半が中心の
ファン層を見事に形成している。

この年齢層は、日本のfacebookの活用では、まず考えられない層なのである。


冒頭に書いた、

「顧客のいるところでビジネスを展開する。」
という当たり前のことは、「日本国内で考える」「まずは、日本国内を固めてから」と
いう概念を、打ち破るインパクトを、2012年のfacebookは、もたらす可能性は非常に高い。

「海外に顧客あり」というのは、もう既に解っていること。
課題は、長年踏み出せなかった、始めの第一歩を踏み出せるかどうか?
なのである。

これこそ、頑張れ!ニッポンなのである。









  • 2011.11.04 Friday
  • WEBマーケティング
  • 20:30
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  • by mark403