サイトでの最重要項目は「ビジネスゴールを設定するということ」


このエントリーをはてなブックマークに追加

 今年、一年、あちこち周り、ずいぶんとfacebookや
ソーシャルメディアの話をさせて頂いた、来年も、この流れは続くだろうし、
ボクも嫌いじゃない。

確かに、ソーシャルメディアは、今が旬だと思うし学ぶべきことが沢山ある。
しかし、同時に気がついて欲しいこともあるのだ。

それは、そもそも論なのである。
ソーシャル、ソーシャルと言う前に、本当にマーケティング戦略や
WEB上の戦略が構築できているのか?というポイント。

特に、WEB戦略において、ビジネスゴールができているのか?
というポイントに関しては、全然できていないサイトがごまんとある。

ソーシャル対応というよりも、
むしろ、そちらの方が問題が大きいはずなのである。

そもそも、サイトにおいてビジネスゴールとは、何か?
考えたことがあるだろうか?

企業によりけりだが、資料請求からの受注であったり、実店舗への集客であったり、
直接の問い合わせだったりするわけだろう。

その中で
一番解りやすいのが、ECショップなのだろうが、これとてビジネスゴールは
今日ひとつではない。

「ECショップ」なのだから、ビジネスゴールは「お客さまに買ってもらう」
というのがゴールなのは間違いない。

しかし、通常のショップであっても、100人サイトに訪れれば、
直接購入する人は1人か、精々2人だ。
つまり、コンバージョン率は1%か、2%のはず。

では、あとの98人にどう対応したの?
98人に対しては、どの様なビジネスゴールを設定したのだろうか?

例えば、ボクは、過去「自転車ショップのECのコンサルタントをしていた」

一番、ビックキーワードとなれば
「自転車」というワードで検索してくる人だ。

自転車を購入を想定すると、
・どんな自転車が良いのだろうか?
・マウンテンバイクが良いのか?ロードレーサーが良いのか?
・5万円と10万円の自転車は、どこが違うのか?
・ママチャリでも、9800円と、2万円の自転車は、どう違うのか?

と、色々な部分を悩んでいる、「今すぐ買わないユーザー」が、沢山いるのだ。

あるいは、この自転車で良いかな?と思っても、
他のサイトに、もっと良いモノがあるかも知れないと思って、
サイトを離脱していく人がいるのである。

いずれにしても、あなたのページを訪れて、
「今すぐ買わない」と思って、ページを離脱した人が、
98%位は、いるのだ。

「お客さまに買ってもらう」という
ビジネスゴールを設定しているのであれば、
その98%の方を、そのまま返してはいけないのだ。

どういう気持ちで帰っていったのか、聞かないといけない。
少なくとも、メールアドレスやFBの「いいね」など、
何かしらの足あとを残してもらわなければならない。

であれば、ビジネスゴール設定と共に、
「あなたのお客は誰ですか?」という点をもっと、
セグメントしていかなければならないのである。

自転車でいえば、

・「ママチャリの賢い選び方のPDF小冊子」が欲しいお客様なのか、
・「レースで勝てる15万円以下のロードレーサー20選の小冊子」が欲しいお客様なのか、
・「始めてのマウンテンバイクの楽しみ方の小冊子」が欲しいお客様なのか。

それを決めて、実行していかなければならない。
方法論は、沢山ある。

しかし、忘れていけないのは、

FACEBOOKの活用方法やソーシャルメディアやタブレッドの活用方法よりも、
まず大切なのは、

「ビジネスにおけるゴール設定」と「あなたのお客様は、誰ですか?」
という部分の答えなのである。

少し、週末、その辺をサイトにまとめたいと思っているので、
来週、また、このメルマガでも、ご報告ができると思う。









  • 2011.11.11 Friday
  • WEBマーケティング
  • 15:18
  • -
  • -
  • by mark403