ソーシャルメディア炎上事件簿


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 「ソーシャルメディア炎上事件簿」という本があるので読んでみた。
まぁ、事件は、現場で起こっているんだ!
ということが非常によく解る本である。

ソーシャルメディア炎上事件簿

それこそ、まぁ〜、事件は、あるわ、あるわで、驚いてしまう。
東芝クレーム事件に始まり、SONYのウォークマン事件、UCCのtwitter上でのbot事件、
今年の年始のおせち事件や、東京電力の対応などなど、数えたらきりがない感じだ。

そもそも、何故、これほど騒がれるのか?
と考えてみると。。。。。

事件、そのものは、昔から起こっていたわけだ。
芸能人が、お忍びデートをしているところを、こそっと目撃してしまった。
そして、それを誰かに話をした。

ということは、きっと昔からあったに違いない。
と思うのだ。

当時もモラルのない人は、芸能記者に情報をもらしていたかも知れない。
しかし、今日のソーシャルメディアの時代、その情報をtwitterに流すので、
よくない。

芸能人や有名スポーツ選手を名指しにして、
「●●さん、お泊まりデート中なう」と、してしまったアルバイト従業員が、
いたというのは有名なお話。


では、これらを防ぐためには、どうしたら良いのだろうか。

ひとつには、ソーシャルメディアガイドラインを作成して、
そのうえでアルバイトを含む社員教育を徹底的にやるということだろう。
そのためのfacebookページを、今、準備し始めた。

ソーシャルメディアガイドライン作成のために

まだまだ、完成度は低いが、早急に高めていきたいと思っていたりする。

そして、2つ目には、これらのことは起こるものということを想定して、
起こった際の対応を考えておく、ということではないだろうか。

例えば、事件が起こった際は、下記のレベルわけを、現場責任者が実施する
とかの決め毎を、事前に実施しておく必要があると想定される。

レベル1 事件が極端に軽度なため、企業対応はしない。
レベル2 事件が軽度のため、直接担当者が誠意を持って謝罪・対応を実施する。
レベル3 事件の内容を該当部内で共有し、担当役員には対応内容を随時報告する。
レベル4 企業姿勢が問われる事件としてとらえ、担当役員が本部長となった対策本部を設置し事件の対応をする
レベル5 企業存続の危機的事件ととらえ、社長が本部長となった対策本部を設置し事件の対応をする

まず、この位の対応への決め毎は、必要であろう。

そして、その上で、「隠蔽(いんぺい)」しない企業風土作りは、
結構重要だったりすると思う。
いや、逆に、そっちの方が大変だったりする可能性は否定できない。

誰しも、自分や自分の部署が火種になった事件を、社内で公表したくないのは、
現状であろうし、社内で犯人探しをするのも嫌なものだと思う。
しかし、会社としてのディフェンスをしっかりしなければ、
すぐにイメージダウンが起こる今日の世界。

逆に、「事件が起こった」⇒「迅速な対応」⇒「逆に評価が上がった」
っていうケースもあるわけであるので、ここは、頑張って、やっていくべきと思われる。

ボクも、いくつか相談を受けているが、

ソーシャルメディア時代の企業ディフェンスに関して、ご相談がある方は、
塩見あてに、Facebookのメッセージでも、飛ばしてみてください。

可能な限り、ご対応したいと思っていたりする。









  • 2011.11.22 Tuesday
  • WEBマーケティング
  • 09:50
  • -
  • -
  • by mark403