阪本啓一氏が継承するブランドは「他社が提供しないモノを提供こと」


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昨晩、大阪でコンサルタントの阪本啓一氏のセミナーがあったので行って来た。


阪本啓一氏と言えば、

感性マーケティングとか、エモーショナルマーケティングとか、

何だが、感性にうったえるマーケティングを推進している印象があるのだが、

実際、その通り。


ま、ボクにしてみれば、

あまり目新しさはなかったのだけど。

色々な事例とプレゼンする際の、プレゼン力は

さすがと思った。


講演内容は、だいたい、下記の通り。


まず、今、現代、普通が当たり前の時代。


安くて、美味しいのは当たり前、

品質が良くって当たり前、

愛想が良くって当たり前、


で、当たり前では、勝てない時代になった。

その時、当たり前ではないプロジェクトである、

アルゼンチンのコカコーラのプロモーションを紹介。


友達と、恋人と、協力しなければ、

コーラが買えないプロモーションビデオをシェアする。

the cocacola freandship machine

http://www.youtube.com/watch?v=Bj3QLLTFDX8&feature=player_embedded


その後も、

旅行会社、眼鏡屋さん、老舗のみそ屋さんなどの事例を交えながら、


「普通ではダメ、普通では当たり前過ぎるのです。

 それでは記憶に残らないのです。」という事を主張。


また、

記憶に残るのが、ブランドの本質。

しかし、記憶に残る事はちょっとした事であることが多い。

何も、数百万かけてやるものではない。とのこと。


さらに、

今の商売は「売るのではなく選ばれること」を思考しなさい。

●●といえば、××なのね!」というのが、ブランドなのである。


大人の解決かも知れないが、

三越伊勢丹か、伊勢丹三越か、解らないのは、

ブランドとしては間違い。人間は、ひとつしか覚えられない。


ブランドは、他社が提供しないモノを提供ことである。


だからジョブスは素晴らしい。

ipadiPodMacAirみたいな商品は、ひと目でアップル商品と解る。

それは、ブランドが立っている証拠。


などなど。


講演のメモをまとめただけなので、解りにくい箇所もあったかと思うが、

改めて、ボクも自分ブランドを何とか作りたいと思った次第。


・塩見にできて、他者が提供できないモノは何だろう?

・塩見さんといえば、××なのね! もしくは、

 ●●といえば、塩見さんなのね! と言われるには、どうしたら良いのか?

・ボクにしかできないサービスって、いったい何?


そんな事を考えた次第。


言い換えれば、


「どうしたら、塩見にできて、他者が提供できないモノができるのだろうか?」

「どうしたら、●●といえば、塩見さんなのね!と言われるものができるのだろうか?」


ということ。


ボクも、何度も言っていますが、

良い物を作っているだけではダメ。そんなの当たり前だから。


どれだけ、相手に感動させる、速さや、量や質、付加価値が与えられるのか?

そこに勝負がかかっていると思われる。


計算が早くて正確な税理士は当たり前。

その上で、踊って歌える税理士を。


美味しいケーキを作るケーキ屋さんは当たり前。

その上で、焼き肉定食も出せる、美味しいケーキ屋さんを目指すべきなのである。


うーん。マーケティングは深いし、面白い!

そんなことを感じた一日であった。









  • 2011.05.18 Wednesday
  • WEBマーケティング
  • 09:22
  • -
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  • by mark403

人は、なぜ、まとめサイトを好むのか?


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はてなブックマークって、皆さん、ご存知ですよ、ね?
2007年頃からブームになったWeb2.0時代。
その時代から「知識」を共有しようということで流行った
ソーシャルブックマークの代表的なサイトで、しかも国産のサイトが、
はてなブックマークだ。

多くのはてなファンがいる反面、全然、知らない人もいるというか、
使った事がない人もいるサービスである。

ま、その話は、おいておいて、
このはてなブックマークで、
数多くの一般ユーザーから、ブックマークされているサイト。
つまり、上位に組み込まれているサイトをみてみると、
常に「まとめ」サイトが存在することが解る。
具体的には、下記の様な内容だ。


< 2011年05月09日〜05月15日のランキング>
<1位>
覚えておくと役立つネット上の便利なサイト・ツール50選まとめ
http://rajic.2chblog.jp/archives/51832596.html
<2位>
【保存用】Evernote の完全まとめ。基本機能の使い方解説から、応用まで!【随時更新】
http://www.appbank.net/2011/05/11/iphone-news/250850.php
<3位>
WEB屋が使う最高の無料SEOツール40個
http://swat9.com/seo/seo%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB40/
<4位>
CSSの知識をもっと深める30+2の小技テクニック集
http://weboook.blog22.fc2.com/blog-entry-260.html
<5位>
「自信がない」にさようなら。「自信をつくる22のきっかけ」
http://www.earthinus.com/2011/05/confidence.html

2011年05月02日〜05月08日の週間ランキング
<1位>
覚えておくと必ず役立つ生活の裏ワザ20選まとめ
http://rajic.2chblog.jp/archives/51830494.html

2011年04月25日〜05月01日の週間ランキング
<1位>
美しい日本語を使いたい、ワンランク上のビジネスメールの作法
http://coliss.com/articles/life/the-manners-of-business-mail.html

2011年04月18日〜04月24日の週間ランキング
<1位>
googleの裏技いろいろ
http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51235156.html


皆さんも、ついブックマークしたくなったのではないだろうか。

さて、本日のテーマとしては、
では、なぜ、人は、まとめサイトをブックマークしたいと思うのだろうか。
それを考察してみたい。

<その1>
データには価値を見出せないが、データベースには価値を見出す。

まとめサイトを考えると、まず、思い浮かぶのが、
「データには価値を見出せないが、データベースには価値を見出す。」
ということ。そう、古くは電話帳だ。

個別の電話番号の価値はないはずだ。
一件の運送屋、一件の探偵事務所、これらの電話番号の価値はない。
町の電柱に広告ポスターが張ってあったところで、
個別の電話番号に価値を見出す人は少ないはずだ。

しかし、これらの電話番号をまとめると、どうなるだろうか。
電話番号のデータベースができあがるのだ。つまりが電話帳だ。
電話帳には、それなりの価値が出てくるのだ。

これは、もっとビジネス的に突っ込めば、
アナログのホットペッパーになったり、
無料クーポンサイトになったりするはずである。

これは、自分の会社だけでなく、自分の地域・業界を含めて、
俯瞰して物事をみる眼が必要となるが、必ず、成功するはずだ。

もし、渋谷で歯医者をしているのであれば、
自分の歯医者の宣伝をしても意味がない。

「覚えておくと必ず役立つ渋谷の裏ワザ20選まとめ」
を複数人で、知恵を出し合って、まとめサイトを作る方が利にかなつている。

もしくは、
「歯医者が教える、侮れない患者になる7つの裏技」
とかであれば、ブックマークされる可能性は高いだろうと思われる。

要は、
「データには価値を見出せないが、データベースには価値を見出す。」
のである。で、あるならば、自分の情報価値は、単なる情報ではなく、
情報のデータベースであるという演出は必要だと思われる。


その他、
「人は、なぜ、まとめサイトを好むのか?」
に対しては、<その2><その3>みたいな思考が働くと思うが、
一番、大きいのは、上記に書いた<その1>の要素だと思う。

<その2>
話題になった際に、知っているだけで安心感がある。
<その3>
ストックをしておくと情報リッチな気分になれる。

さて、貴方が、送っている情報は、データは価値があるものだろうか?
ひとつの方向性としては、
個人の意見、個別企業の主張というものもあると思われるが、

もうひとつは、「情報のデータベースである」。
あるいは、100%とはいわないが、80%以上は、まとめている。
という情報を発信することが重要ではないか。

そう思うが、如何だろうか。









  • 2011.05.17 Tuesday
  • WEBマーケティング
  • 12:59
  • -
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  • by mark403

Google先生を活用するために気をつけておかなければならない大事な視点


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 今世の中にはGoogle先生がいる。

ボクのメインコンピューターがWindowsからMacに変わったので、

色々と調べることが多くなっている。


Macのテキストエディターはどれが良いのか?

ブラウザーとの相性は、どれが良いのか?

マイクロソフトのオフィスが良いのか?やっぱりiWorksなのか?


などなど、そう解らない事はGoogle先生に聞くことになる。


ボクみたいな事がなくても、常日頃から、先生には数多くの人が、

お世話になっているはずだ。


病気の症状のこと

子供の進学問題

美味しいレストラン情報のこと

安いパソコンの情報のこと

夏休みの旅行計画の相談 などなど。


何でも、Google先生に聞くと、答えてくれる。


では、Google先生が教えてくれないことは、何だろうか?

しかも、それが重要である事はなんだろうか?


「人生って何?」

とかいう哲学的な事もGoogle先生は苦手だろう。


「この子をどう育てたら良いのでしょうか?」

という俗人的な事もGoogle先生は苦手だろう。


それに、


「どうしたら、売上があがるのでしょうか?」

というようなコンサルティングな事も、

あまり得意とはいい難い様だ。


試しに、検索をかけてみると、怪しいサイト情報も数多く混じる。


そこで、やっと人間の力となるわけだ。


ところで「売上が上がる」と検索している人って、

どんな気持ちなのだろうか。


当然であるが、「売上をあげたい」と思っているはずだ。

売上をあげたい営業マンであったり、

売上をあげたい経営者であったり、

するはずである。


しかし、「売上をあげたい」というキーワードを買っている人は、

今、ボクがみたところひとりもいない。


検索している人の数が少ないからだ。


しかし、今、Googleのキーワードアドバイスツールで調べると、

「売上をあげたい」と検索している人が月に360人いる。

しかも、競合がないのだ。


もし、経営コンサルタントであれば、

何故、ここに注目しないのだろうか?


経営コンサルタントのコンサルできそうな話だが(笑)。


そして。


「売上をあげたい」と検索している人に対して、

あなたは、何故、「売上をあげたい」と思っているのですか?


と投げかけるサイトを作ってプレゼンすれば、

360人の中の10%が訪れて36人。


そのうち5%が成約すれば、

月に1、2件のコンサルタントの成約が取れる可能性だってある。


旅行会社だって、そうだ。


何も、旅行に行くのに、楽天トラベルや一休だけを皆が、見ているわけではない。


例えば、

・ストレス発散 9900件検索

・女子会    90500件検索

・うまい魚   2900件検索

・青い海    6600件検索


などの検索結果があるわけだ。

しかも、どこも広告を出していないのだ。


「ストレス発散」と検索して、

「ストレス発散」できる旅行商品の広告があったら、

少しは心を動かされるだろうと思いませんか?


「うまい魚」と検索して、

「うまい魚」が食べれる旅行商品の広告があったら、

ボクなら、絶対にクリックするだろうに、と思いませんか。


と、考えると、まだまだ、ネット広告の世界も穴だらけだな。

と思うわけだ。



「Google先生は偉い!」


けど、Google先生が答えにくいところは、全部人間が提案するところ。

それは、人間力が試されるが、まだまだ、皆、気がついていないのは、

いやはや、何ともだと思うのだけどなぁ〜。









  • 2011.05.12 Thursday
  • WEBマーケティング
  • 14:17
  • -
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  • by mark403

ソーシャルメディアは、幸せは2倍、不幸せは半分に。


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昨晩、うちの息子くんが、京都大学法学部に合格したのを、本人から聞いた。
ま、浪人して一年間、頑張ったのだから、それはそれでほめてあげたい。浪人
生活であるが故に、予備校も駿台の東大・京大選抜コース。クラスメイトの半
分以上が東京大学を受験する人、その他の殆どが京都大学を受験。

合格したのが約半分。しかし、うちの息子くんも、そんな予備校時代の友人に
かこまれて、切磋琢磨した経験は、今後の宝物になると思う。

そんな事を、昨晩、Twitterでつぶやくと、友人知人から、合格おめでとう!
というRTが届く。そうすると、とっても幸せな気分になれる。RTして頂いた皆
さん、本当にありがとうございます。

さて、本日は、この現象を、少し考えてみたい。

例えば、東京の某弱電会社のWebマスターが、大阪の塩見の息子が大学に合格
を知ることは、ソーシャルメディアでなければ、殆ど不可能だったに違いない
ということ。これは、ホームページ中心の時代でもないことであり、ブログの
時代でも、なかったこと。ましてや、メルマガ自体発行している人が少ないの
で、メルマガでは、余程のことがない限り、伝わらない。

でも、ボクは知っている。

某住宅メーカーのWeb責任者が、アメリカ西海岸から帰国し、今、成田空港に
ついたことも、岡山のセミナー主催者が、今、東京に移動して、羽田空港第2
ターミナルにいることも、広島の仕事仲間が、今、東銀座から秋葉原に移動し
ていることも……。

考えてみて欲しい。

こんな他人の行動が解る時代に、いつからなったのだろう?

恐らく、多くの方は、Mixiが、流行出した位からだったかと思う。だが、ボク
がmixiをやり始めたのが2004年頃。一番、はまっていたのが2005年頃で、その
当時でユーザーが約30万人。今のmixiユーザーが2000万人強、Twitterのユー
ザー数が1000万人程度だとしても、人口の半分にも満たない。

他のGREEやモバゲー、Facebookやデコログなどのユーザーを加えても、重複し
ている人がいるので、人口の半分、行っているかどうか疑問だ。

つまりだ。大雑把に言ってしまうと、

日本の人口の半分以下の方は、ネットを活用して、友人・知人が、今、どこで
何をしているのか?が解るつながり方をしている。という事になる。また、
Facebookに限って言えば、もっと密接で、AさんとBさんは、今、Cという会
合に、一緒に行っているという事も解ってしまう。

となると、
誰かが、とっても不幸な出来事が起こると皆で心配したり、逆に幸せなことが
起こると、みんなで喜んだりできる。何かの歌の歌詞にも出てきそうな「幸せ
は2倍、不幸せは半分に」ソーシャルメディアは、そんな人間関係を築き始め
ているのだと思う。

そして、歌詞の「幸せは2倍、不幸せは半分に」は「アナタといたら」という
前提があるが、ソーシャル時代には、そうではない。特定のアナタではなく、
アナタタチといたら「幸せは2倍、不幸せは半分に」なるのである。凄く小さ
な「いいね!」ボタンを押すだけでつながりを表現できる様になってきている
のである。

そういう時代になってきた。

さて、皆さんも、そう感じている方も多いと思われるが、では、その「幸せは
2倍、不幸せは半分に」できるサービスを考えたことがあるだろうか。

実は、ボクは、そこを考えていて、今、サービスをリリースする為の計画を立
てている。そのうち発表できると思うので、その時まで楽しみにしておいて欲
しい。

では、あっという間に金曜日になった。良い週末を!









  • 2011.03.11 Friday
  • WEBマーケティング
  • 10:56
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  • by mark403

境目がなくなってくる時代に、どう生き残るのかは重要


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誕生数秘学という学問があるらしいというのを昨日ある方のDVDを見て知っ
た。ま、簡単に言ってしまえば、年度、月日、時間などに、どの様な意味があ
るのか?という事を研究している様な学問みたいだ。

信じるとか、信じないとかいう問題ではなく、彼らの主張の中に「1」とは、
上に伸びる男性的な意味があり、「2」は調和であり女性的な意味があるとい
うのだ。で、20世紀と21世紀は、大きく違う意味を持ち、1999年まで1000年続
いてきた男性的な封建社会が、2000年代に入り女性的な調和の社会に変革して
いるというのだ。つまり「1」の象徴である1000年代と「2」の象徴である
2000年代は、全く違う時代であるということ。

で1000年続いた「こうでなければならない!」という封建的な社会が崩れて、
2000年代に入ると、「こうでなくても良い」但し、自己責任で!という社会が
誕生しているということらしい。

誕生数秘学という学問が、どうか解らないが、昔でいうボーダレスな社会にな
って来ているのは事実。男女の境目が曖昧にもなってきているし、複数都市を
転々として、どこで暮らしているのか解らない様なノマド(遊牧民)的な人も
多くなってきているのも事実だ。これらは、全て、


「境目が曖昧になっている社会に、イイ意味で移行しているといえるのだろう」
と思う。男は男らしくと言っていることもナンセンスに聞こえる。

社会が、そう移行している、まさに、その時、一番対応が遅れているのが、実
は大企業をはじめとした、組織体制であろうと考えられる。

例えばである。どこかの企業の春と夏のキャンペーンの予算が、全く別々の予
算で組まれている。これが、仮に、春が1億円、夏が1億円だったとする。そ
の時、同じユーザーにアテンションからアプローチしているケースが殆どだっ
たりする。もしくは、春のキャンペーンを仕掛けている広告会社と夏のキャン
ペーンを仕掛けている広告会社が別で、連動できないというケースも多い。

だが、今の社会構造から考えれば、春から夏にかけて顧客をリレーションして
いく費用に1億円かけて、春のキャンペーンに5000万円、夏のキャンペーンに
5000万円かけた方がよりイイものができるに決まっているのに、中々、それに
チャレンジできない組織が多い。

また、同じ企業の中にAというブランドとBというブランドがあり、それを、
同じ顧客に、別々のアプローチをしている事も少なくない。本当にもったいな
い事だ。

そう。企業は柔軟に、春のキャンペーンも夏のキャンペーンも、Aというブラ
ンドも、Bというブランドも、同じ顧客に対しては、分ける必要が全くないと
いう事だろうと思う。

境目がないというのは、イイ意味で捕らえれば、生活者が自らの意思で、春の
キャンペーンが良かったから、夏のキャンペーンにも参加する。また、Aとい
うブランドが良かったから、Bというブランドも買ってみるという意識が働き
安い。また、それを区別する必要もない。さらにだ。自分が良かったものを、
友人にも勧めてもらいやすいという事だ。自分と友人との垣根も低いのだ。

一昔前であれば、生活者が、他人に、何か物事を薦めるのは、Amazonとか、楽
天とかのサイトにレビューを書く必要があった。が、今はTwitterでつぶやけ
ば、それで済む様になった。または、友人の投稿にFacebookで「いいね!」ボ
タンを押せば済む様になった。実に簡単な事だ。

「境目が曖昧になった」「垣根が低くなった」という傾向は、今後も益々、強
くなるだろう。誕生数秘学的にみれば、女性的な調和の社会であり、インター
ネットの社会から見れば、ソーシャル時代といえる。

いずれにしても、何も関係ない分野が、ひとつの調和や融和的な社会に向かっ
ていっていると、考えて間違いないだろう。

さて、あなたの会社は、この社会構造の中、どういう思考の中で動いているの
だろうか。結構、待ったなしの課題であると考えられるのだが。

JUGEMテーマ:ビジネス








  • 2011.03.11 Friday
  • WEBマーケティング
  • 09:23
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  • by mark403

60分キャンデーは超ニッチ戦略かもしれない。


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毎朝、自分のiGoogleのRSSで各所のニュースを閲覧している。これが、割と日
課にもなっていたりする。その中にはGmailのガジェットもあるので気になる
メールがあれば、即空けて返答をしたりする。実は、もうメールは使わないで
Facebookのメッセージに、みんな統一して欲しいよなぁ〜なんて思っていたり
もする。

さて、今日は、そのメールの話ではなく、各所のニュースの中にあった
GIGAZINEのニュースのひとつである「60分キャンデー」について書いてみたい。

  約1時間ずっとなめ続けられる「60分キャンディー」
  開発のきっかけは漁師の栄養補給

GIGAZINEによれば、このキャンディーは、手が離せない漁師さんが60分間もの
間、キャンディーをなめ続け、栄養補給が可能であるというもの。製造、発売
は大阪糖菓株式会社という会社の様だ。

このニュースの話を聞いていても、別に目新しくも何もない。が、ここにマー
ケティング基本みたいなものが隠されていると思える。

1.ターゲットを絞り込んだ商品戦略
当然ながら、まずは北海道の漁師さんのニーズから生れたものであるという事
から、その商品おターゲットは、大きい、小さいは別にして明確であったに違
いない。そして、大メーカーであればともかく、中小メーカーであれば、小さ
いマーケットを狙い、そのマーケットの中でのシェア100%を目指すのは鉄則で
あろう。

2.独自の商品開発力と明確なネーミング
商品開発担当者は、始め60分長持ちするキャンデーという話を聞いた時、無理
だ!と思ったに違いない。が、それを何とか工夫して商品開発に成功した努力
と「60分キャンデー」という、いかにもストレートなネーミングが、商品コン
セプトを明確に現していると思われる。

3.新マーケットへの挑戦
猟師マーケットを(多分)ある程度、押さえたので、新分野である一般市場に
今現在、進出している時期なのだと思われる。こうして、ニッチ分野を押さえ
て、それを足場に次のマーケットに攻め込んでいくというは、マーケティング
の王道という感じがする。

さて、こうして見ると、普通の商品であるが、長時間対応するだけで、差別化
できる商品は、他にもありそうだ。例えば、

・60分溶けない氷
・60分味が長持ちするガム
・60分冷めないお風呂の入浴剤
・60分電話してても耳が痛くならない電話

などなど、様々な商品差別化要素となり得るものがありそうだ。

電話して、60分でWebを作ってくれるWeb制作会社とかも受けそう…。また、ヒ
アリングと書類が揃ったら、60分で確定申告を完了してくれる税理士とかも、
いたら楽しいかも知れない。60分しか要れないが半額になる水族館のチケット
とか、何かしか時間に工夫をすると差別化ができるサービスも、色々とありそ
うだ。

さて、貴方のビジネスでは、どうだろうか?色々な差別化要因をお考えだと思
うが、一度、60分にこだわってみるとか、時間こだわりで差別化できるものが
あるのではないだろうか?と思うのだが、如何だろうか。

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  • 2011.03.02 Wednesday
  • WEBマーケティング
  • 10:52
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  • by mark403

ソーシャルメディアとHTML5が目指す方向性は同じと思える


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週末、出張で、岡山、広島と行ってきた。

金曜日の夜はセミナー終了後の懇親会。岡山で鳥料理屋さんにみんなで入り、
夜12時30分位まで飲んでいた。鳥鍋、刺身、サラダ、出し巻き玉子などなど、
お腹一杯と思っていたら、最後に締めのうどんまで来て…。そして、ご丁寧に
デザートのプリンまで出てきたので、それも(笑)。

土曜日は岡山から広島に移動。
広島での昼食。現地の沖石さんと、色々と回ったあげく、ステーキ屋さんに入
ることに。昼ステーキランチを食べたので、夜は、刺身と日本酒で…なんて言
いながら夜の街を歩いていると、韓国料理屋から、美味しい焼肉の香りが…。

香りに弱いボクは、焼肉でも良いかも?なんて言っていたら、沖石氏が「ボク
が行きつけの焼肉屋さんがあるので、そこに行きましょう!」ということで、
焼肉屋さんで、夜を食べ(多分、1時頃まで?)その後、やっぱり締めはギョ
ウザでしょ、という事で、いつものギョウザ屋さんに入って、3時頃までお話
をしておりました。

という事で、恐らく、この2日間で、6000Kcal位食べている感じでして…。
今週は、ダイエットに励もうと思っている。

と、前置きが長くなったが、ボク自身、最近、ソーシャルメディアばっかり追
いかけていたので制作の方々は、今、何に興味があるのか?と思い日曜日、大
阪で開催されていたcssniteのセミナーに参加させて頂きました。

テーマはHTML5。技術よりの事は解らない部分も多かったのだが、一番印象的
であった、いくつかのキーワードを書いておくと、下記の様になってくる。

1.ブラウザーがOSの変わりをする様になってきている。
2.全てのことは、HTML+JavaScript+APIに動く傾向になる。
3.ネットにつながるディバイスの多様化があり、それらがブラウザーベース
  で動く様になる。

これらの傾向は、何も最近のものではないが、長く続いたHTML4の時代に、
XHTMLなどの方向性を嫌ったブラウザーベンダーが、こぞってHTML5で共通認識
を持とうといういう動きに出たわけだ。

これらがうまく行き出すと、どういう事が起こるのだろうか。まず、ディバイ
スでは、カーナビであろうが、一般TVであろうが、冷蔵庫にモニターがつこ
うが、それらがブラウザーベースに動く事になる。その基本が、
HTML+JavaScript+APIとなると、恐ろしくシンプルな構造になったりする。

各機械とのやり取りが全部ブラウザーがやってくれる事になると、コンテンツ
制作者は、GPS機能と連動させるなどのプログラムの事は気を使わなくて済む
様になる。そう、コンテンツを作る人はコンテンツを作る事に専念できる時代
が、そろそろ来たのだ。

これは、ソーシャルメディアの世界でもいえることで、ユニクロが先日リリー
スしたUNIQLOOKSなどは、展開していることは派手であるが、システム自体は、
Facebookのソーシャルプラグイン機能を活用しただけで、システム的に、お金
がかかっているものではない。

制作会社は、どこでお金を稼げるのか?という問題はあるにせよ、一昔前に
UNIQLOOKSと同じ様なモデルを作ろうと考えた場合、顧客DBの設計から必要
になったので、莫大なシステム開発コストがかかったはずだ。それが、今なら
精々、数百万円程度のバジェットで済んでいるのではないか、と思われる。

その様な事を考えていると、今後、Webを中心とした通信機器を使ったコミュ
ニケーションスタイルは、インフラにはお金をかけないモデルとして、続々登
場する。そう考えると、

  アイデア×技術インフラをどう使えるか?×最適ディバイスチョイス力

という構図も重要になってくる。
特に、まだ、誰も言っていないが、このコンテンツは、

1.ケータイに使われたらこう。
2.パソコンで見たらこう。
3.タブレッドで見たらこう。
4.カーナビで見たらこう。
5.地上派と連動したらこう。
6.サイネージに流したらこう。

みたいな、最適なディバイスの組み合わせを考え、ワンコンテンツで、どれだ
け、様々なディバイスに対応できるのか?考えていくという能力も必要となっ
てくると思われる。

ある意味、メディアの分散と統合を、きちっと把握して、適切な判断と事業の
推進力が求められる時代になってきた感じがある。

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  • 2011.03.01 Tuesday
  • WEBマーケティング
  • 10:10
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  • by mark403

foursquareに見るスマートフォンの可能性


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foursquareというサービスをご存知だろうか?

もし、ご存知ないのであれば、下記に解り易く解説されているので、一度、読
んでみて欲しい。

foursquareは何を起こしているのか?――foursquare入門

さて、この記事の冒頭で筆者はfoursquareのことを、下記と解説している。

  foursquareはスマートフォンでの位置情報を用いたソーシャルメディ
  アと呼ぶべきサービスだ。BlackBerry/iPhone/AndroidといったGPS
  を搭載した主要スマートフォンから利用することができ、今自分がい
  る場所に「チェックイン」してポイントを稼いだり、特定の条件のチ
  ェックインをすることでバッジを獲得したりする、ゲームとしての楽
  しみ方が当初は強かった。

使っていないと、なんとなく解った様な、解らない様なサービスであるが、
TwitterやFacebook上に、○○さんが六本木ヒルズにチェックインしました。
と、良くでる事があるが、実にそれである。

今は、まだまだユーザーが少ないが、今年の後半あたりに注目されるサービス
となる。さて、となると、foursquareを活用したサービスが、そろそろ注目さ
れて来るわけだが、アメリカの事例とか見ると、

お店のマイスターになると、そのお店のワンドリンク無料となるなどの活用が
始まっている様だ。

これらが日本で進むと、どの様な現象が起こるだろうか?

まず、都心の店舗であれば、簡単にキャンペーンが張れる。60日間で一番、
チェックイン回数を集めた人がマイスターとなる為、マイスターを求めて、何
度も、そのお店に訪れる人が出てくることが予想される。

ファミレスやハンバーガーショップのチェーン店であれば、全国各地のマイス
ターを集めて(リアルかネットかは別として)マイスターサミットなど開いて、
試食会やら、品評会やら、色々な試みをすることができる。

また、これらのキャンペーンを張っているお店を集めて、foursquareのキャン
ペーンを実施中のサイトを作ることだってできる。もっと大きな観光地であれ
ば、○○温泉にチェックインして頂くと、記念品のタオルを進呈とか、渋谷の
街で、以下の6店舗にチェックインするとプレゼンがもらえるとか、様々な展
開が可能となる。

と、なにより、今、検討して、例えば、GW前後に実施していけば、日本初の
foursquareを活用した大型キャンペーンということで、メディアに取り上げら
れる確率が非常に大きい。

もう一工夫いるとは思うが、トライアルしてみる価値はありそうだが、如何だ
ろうか?と、言いながら、ボクも今、考えているのだが…。

JUGEMテーマ:ビジネス









  • 2011.02.22 Tuesday
  • WEBマーケティング
  • 14:23
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  • by mark403

UNIQLOOKSに見るソーシャルメディア活用法


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UNIQLOよりUNIQLOOKSというサービスが昨日リリースされた。

始めは、UNIQLOCKSという時計サイトは昔からあるはずなのに、何で今さら?と
思ったが、よくよく見ると、ユニクロックではなく、ユニクルックだったわけ
だ。で、どんなサイトであるのか?とサイトを覗くと、凄く洗練された、様々
な要素を含んだサイトに仕上がっていて驚いた。

UNIQLOOKS

<閲覧性>
まず、このサイトの楽しいところは、楽しいファッションを一堂に閲覧できる
ことだ。最近、ボクが事例で良く紹介しているBurberryのArt of the Trench
も同様だが、一定の世界観をビジュアルで表現しているサイトは、やっぱり、
見てて心地が良い。

UNIQLOOKSでは、現状はモデルが中心ぽい。が、そのうち素人というか、
UNIQLOファンが数多く登場してくるだろう。そして、彼ら、彼女らの着こなし
を見て、また楽しむという好循環を狙っているものと思われる。

<ソーシャル性>
で、levisのUSのサイトと同様、Likeボタンなどで、どのアイテムが良いのか
どの服が人気が高いのかが解る様に設計されている点が一点。それ以上に、各
ファッションに対して、いいねとか、ソーシャルツールバーが用意されていて、
各コミュニティサイトでの表現と連携できる機能が普通についているのが、今
風だ。

さらにいうと、各モデルのTwitterやFacebookにも飛んでいけるのは「いや〜
そこまでやりますか?」というソーシャル対応の徹底ぶりが素晴らしい。

<トータル設計>
設計のポイントは、参加型であること。というのは、このサイトの目指すひと
つの方向性だと思われる。その上で、自分も参加し、自分の友人にも色々と知
らせる。その上、モデルともコミュニケーションを取るという人間同士のネッ
トワークを作る。そして、それと連動して、自分のファッションを表現する、
友人のファッションを表現する、他人のファッションを評価する。もしくは、
ダイレクトで購入するといった、人とモノとの融合。

これらのトータルなコミュニケーションを設計することにより、とても素晴ら
しいサイトに仕上がっていると思われる。

また、UNIQLO柳井会長は、このサイトと連動するSNSとして、Facebookを選ん
だ理由を、下記の様に語っている。


   Facebookは個人対個人で、しかも匿名でなく実名。これは責任を
   取れる情報をお互いに交換するということ。それが可能なのは、
   いまだとFacebookが一番

   詳しくは、下記サイト


2月という早い時期に何だが、このサイトは、2011年を象徴するサイトになる
可能性が高いと思っている。海外事例としては、この手のサイトは、いくつか
あったが、国内事例として、ここまでソーシャルな面を取り入れて構築したサ
イトは、初めてではないだろうか。と思っているからだ。

また、このUNIQLOのサイトをお手本にしたサイトが、今年はもっと出てくるだ
ろう。と考えると、2011年は、益々楽しい年になるに違いない。

さて、貴方のサイトは、どうだろうか。

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  • 2011.02.18 Friday
  • WEBマーケティング
  • 09:20
  • -
  • -
  • by mark403

ソーシャルメディア活用企業トップ50


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写真素材 PIXTA
(c) motto写真素材 PIXTA


ここ数日、ソーシャル関連のネタが続いているが、本日も同様にソーシャルネ
タをしていきたい。

ということで、本日のネタは、先日、AMNから発表があった「ソーシャルメディ
ア活用企業トップ50」という話題から。

ソーシャルメディア活用企業トップ50
http://agilemedia.jp/sms/ranking.html

この活用企業トップ50は、各企業のTwitter、mixi、gree、モバゲー、Facebook、
ブログ、YouTube、ニコ動の各活用状況を数値化し、それぞれの指数を合計し
たもの。で、トップ5が、1位コカコーラ、2位サントリー、3位セガ、4位
パナソニック、5位ローソンの順位になっている。

これら活用企業のトップ群を見てみると、下記の様になる。

コカコーラが活用しているもの ⇒Twitter、mixi、gree、モバゲー、Facebook、
                YouTube
コカコーラが活用していないもの⇒ブログ、ニコ動

サントリーが活用しているもの ⇒Twitter、mixi、gree、モバゲー、ブログ、
                YouTube
サントリーが活用していないもの⇒Facebook、ニコ動

セガが活用しているもの    ⇒Twitter、gree、ブログ、YouTube、ニコ動
セガが活用していないもの   ⇒mixi、モバゲー、Facebook

種類は違うが、該当するサイトやサービスが7種類あるが、そのうち5種類を
活用している企業が上位を占めて、それに4種類活用している企業が続いてい
るという構図になる。

さて、これを見て、どう思われるだろうか?別になにも感じない方もいるだろ
うが、ソーシャルメディア関連の話をすると、良く、そんな、あちこち手が回
らないよ!という企業の方の声を聞く。では、もう少し突っ込んで考えて効果
と人員の関係を見ると、下記の4種類になると想像ができる。

(1)効果が見えなくて、人員をさけない。
(2)効果が見えて、人員をさけない。
(3)効果が見えなくて、人員をさいた。
(4)効果が見えて、人員をさいた。

数年前ならイザ知らず、「(1)効果が見えなくて、人員をさけない。」とい
うことでは情けない。「(2)効果が見えて、人員をさけない。」という事情
であれば、今すぐ社内の人員計画などを改善すべきポイントだと思う。

「(3)効果が見えなくて、人員をさいた。」などは、ケースとして少ないだ
ろうし、もしあれば恵まれた環境であるので飛ばして、「(4)効果が見えて、
人員をさいた。」という素晴らしい環境に持っていきたいものだ。

今、Twitter、mixi、gree、モバゲー、Facebook、ブログ、YouTube、ニコ動の
7つのサービスのうち、貴方は、貴方の会社は、どれ位活用しているだろうか?
このうち、大企業であろうと、個人であろうと、最低4つのサービスは活用し
て、コミュニケーションを取りたいものである。

世界はともかくとして、現時点の日本では、Facebookが一人勝ちするとか、到
底思えない。むしろ、コミュニケーションが分散している傾向にある。ボク自
身も、mixiにも、Twitterにも、Facebookにも、自分のブログにも、毎日ログ
インをする。

多くのサイトにログインするのが、イイのか、悪いのかは別にして、それぞれ
のサービスのコミュニケーションスタイルがあるのだ。Twitter、mixi、gree、
モバゲー、Facebook、ブログ、YouTube、ニコ動がソーシャルか?これだけか?
と言われれば、もちろん違う。

違う議論もあるだろうが、企業であれ、個人であれ、これらのサービスの過半
数、つまり4つ以上は、対応すべきだとボクは考えている。

そういう意味では、ソーシャルメディア活用企業トップ50というのは、ひとつ
の面白い指標となっていることは確かだ。

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  • 2011.02.17 Thursday
  • WEBマーケティング
  • 11:15
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